人の頭の中は分からない。「あいつは何を考えているのか分からない」と思うことがあるけれど、まあ、それは当然のこと。サッカーでも同じで、ピッチ上での判断や決断は、見えない部分が多い。
もちろん、判断そのもののミスもあるが、判断した後の 「実行」 でのミスもある。例えば、パスを出す側のイメージと、受け手の動きが合わずにつながらなかったとする。この場合、ミスは出し手のものか? 受け手のものか?
パスのタイミングが合わない理由もさまざまだ。普段プレーしている環境でのリズムと違えば、正しい判断でも結果としてズレることがある。先日のスクールでも、まさにこうした場面があった。選手同士の感覚が微妙にズレているけれど、それはミスと片付けるべきものなのか? それとも、プレースタイルの違いが生んだものなのか?
こうした「見えない部分」に注目して推測するのも、サッカーの面白さのひとつだ。そして、自分の判断基準を超えるような選手と出会えたとき、その違いをどう楽しむか。そう考えると、ミスすらも学びの機会になっていくのかもしれない。
また次回も
Vamos!!!!!
