コーチ紹介

菅谷智彦(メインコーチ)

幼少期の1982年、スペインワールドカップのゴール集「栄光の146ゴール」を見たのをきっかけにサッカーの虜に…。1993年ワールドカップアジア地区最終予選、ドーハの悲劇として有名になった日本対イラク戦を現地カタールで観戦するなど国内外問わず広くサッカー観戦に明け暮れ、1995年のアンブロカップを全試合観戦、その中のブラジル代表対日本代表の観戦レポートがワールドサッカーグラフィック誌の「第2回WSG大賞」の大賞を受賞することになり、サッカージャーナリストへの道へ転身する。
その後、当時人気のセリエAを取材、「ミラノダービーの序曲」を執筆したのをきっかけに海外サッカー関係者とのパイプを築くことになった。

2005年のコンフェデレーションズカップ、2006年のワールドカップとFIFA主催の大会ではブラジル代表一行への帯同を敢行、ほぼ全行程セレソンの面々と行動を共にすることとなる。ちなみにこの当時のセレソンはロナウジーニョ、カカ、ロナウド、アドリアーノという魔法の4人組(カルテット・マジコ)がいた超人気の時期、それでも監督のパフェイラ氏とも親交を深めながら大歓迎で迎え入れてもらった。

指導者への転身は2011年、後にこのスクールのベースになる八郷SSのコーチになったのがきっかけ、スクールコーチ、外部コーチなどを経て現在に至る。

⚫︎好きなサッカー選手  ロナウジーニョ、濱野圭
⚫︎好きなチーム  ブラジル代表、リバプールFC


⚫︎植木大翔(アシスタントコーチ)

筑西ネストSMC-Y.S.S.
水戸ホーリーホックJr.ユース-Y.S.S.
米沢中央高校(山形県)
白鴎大学在学中

スクールのOBで、現在コーチをやらせてもらっています。このスクールでは主に技術面や戦術、サッカーに必要な体作りを特化したトレーニングが行っています。

私自身小学5年生からこのスクールに入りましたが、入る前とは格別でサッカーが上達したと実感しました。中学ではJ下部に入ることができ、このスクールに入ってなかったら絶対入れなかったです。高校、大学とサッカーを続けていますが言われたり学んだことが今でも役に立っています。

必ずお子さんの将来に役立つようなトレーニングが行えます。未経験者や経験者でも大歓迎です。私達と一緒に将来に繋がる第一歩を歩みましょう。