依存から自立への転換が、組織を強くする

今季チャンピオンズリーグを制したパリ・サンジェルマン。その優勝の裏には、ルイス・エンリケ監督の見事なマネジメントがありました。象徴的だったのは、エンバペという絶対的スターの退団。これまで依存していた存在がいなくなったことで、選手一人ひとりが自ら考え、責任を持ってプレーするようになり、チームとしての完成度が一気に高まりました。

これは私たちのスクールにも通じる話。特定の上手な子だけが引っ張るのではなく、全員が考え、動き、役割を果たすことが、真のチームを作ります。個の技術と同時に、チームとしての自立も育てていく。そんな土台作りを、私たちはこれからも大切にしていきます。

【開催概要/メンバー募集中】

• 開催曜日:土曜日・日曜日(週末中心)
• 会場:笠間市旧箱田小学校体育館
〒309-1631 茨城県笠間市箱田1116
• 対象:小学2年生以下(3年生は応相談)
• お申込み・お問い合わせ:https://yss-kids.com/

フットサルクリニック/メンバー募集中

フェイントを使わずに抜くという選択肢

木曜日の桜川校テクニコクラスでは、あえてフェイントを使わずに突破する方法に取り組みました。「え?フェイントしないで抜けるの?」と思うかもしれませんが、スピードの緩急や重心のズレ、タイミングのズラしだけで相手を外すことは可能なんです。

例えば、まっすぐに運びながら急に角度を変える。あるいは、体の向き、足の置く場所だけで相手を誘い、逆へ出る。このシンプルなずらしが意外と効果的で、試合でも実践しやすいのが特徴です。

見た目は地味かもしれませんが、相手に読ませないこと、無駄を削ることがレベルの高い突破につながります。フェイントが苦手な子にこそ知ってほしい、技術の幅が広がるトレーニングでした。突破には、もっと多くの可能性がある。

Y.S.S.桜川校サッカースクール

ディビディール(dividir)相手を分断するドリブル

スペインのサッカー用語に「ディビディール(dividir)」という言葉があります。これは、相手ディフェンダー2人の間を割って入るドリブルのこと。ただ抜くだけではなく、一気に2人を分断し、数的優位を作り出す攻撃の起点となる重要なプレーです。

この技術の魅力は、一瞬の判断とスピードでゲームの流れを一変させられること。「1人抜く」ではなく、「2人を置き去りにする」それによって、味方の選手がフリーになり、次の展開が一気に楽になります。

県西校のトレーニングでも、ディビディールに挑戦してもらいました。ボールを保持しながら割って入るそのチャレンジは、未来の武器になる。

君も、間を割ってみよう!

Y.S.S.県西校サッカースクール