その瞬間を制する選手たち

昨日のトレーニングテーマは「トランジション(切り替え)」

サッカーの四局面

守備、攻撃、攻撃から守備、守備から攻撃の中でも、もっとも瞬間的な判断が求められるのがこの切り替えです。守っているときでも「このボールを奪えたら、どこに展開するか?」を考える。

攻めているときでも「失ったら、すぐ守備に戻れるポジションか?」を意識する。そんな次の局面を予測できる選手が、プレーの質で一歩リードします。

今回はインターセプトしたボールをワンタッチで前線につなぐ場面や、即座にカウンタープレスで相手の芽を摘む場面がいくつも見られました。考えながらサッカーをする選手たちが、確実に成長しています。

サッカーは止まらないスポーツ。だからこそ、「いま」だけでなく「次」を読む力が、未来の差を生むのです。

Y.S.S.笠間校サッカースクール

クアトロゲームで今ここに集中!

昨日のフットサルクリニックでは、4対4の「クアトロゲーム」を通して、選手一人ひとりの現在地を確認しました。フォーメーションや配置も大切ですが、今回伝えたのは、もっとシンプルで大事なこと。

それは「目の前のボールを奪いに行こう!」ということ。

複雑な戦術やパスの流れに気を取られて、肝心の勝負する気持ちが抜けてしまっては意味がありません。奪われたら、取り返す。目の前に相手がいるなら、立ち向かう。その繰り返しの中にしか、リアルな強さは生まれないのです。

クアトロの中では、一人ひとりが守備でも攻撃でも主役。迷う前に体を動かし、判断し、行動する。その連続の中で、子どもたちは自分の立ち位置や成長ポイントを自然と感じ取っていきます。

今ここで戦うこと。それが、未来につながる確かな一歩です。

【開催概要/メンバー募集中】

• 開催曜日:土曜日・日曜日(週末中心)
• 会場:笠間市旧箱田小学校体育館
〒309-1631 茨城県笠間市箱田1116
• 対象:小学2年生以下(3年生は応相談)
• お申込み・お問い合わせ:https://yss-kids.com/

フットサルクリニック/メンバー募集中

インサイドリフティングが育てる感覚と柔軟性

一見すると地味な練習に見える「インサイドリフティング」しかし、このシンプルな動作の中に、サッカー選手としての大切な要素がたくさん詰まっています。

まず大きなポイントは、股関節の柔軟性。インサイドでボールを真上にあげるためには、足を外に開く動きが必要になります。このとき股関節が硬いと、軸がブレたり、ボールが横に流れてしまいます。つまり、この練習を繰り返すことで自然と「股関節を柔らかくする意識」が生まれてくるのです。

また、インサイドリフティングは身体の近くでボールを扱う感覚を養うのに最適です。インステップに比べ、より繊細で細かな調整が求められるため、「距離感」「力加減」「軸の安定性」といった基本的なボールコントロール能力が磨かれていきます。

派手さはないけれど、上手い選手ほどこの感覚を大切にしている。そんな土台を、コツコツと育てていくトレーニングです。

Y.S.S.桜川校サッカースクール