力を抜けば抜くほど上達するって本当!?

脱力していると、ボールを扱うときに余分な力が入らないので、体がスムーズに動きます。試合で相手が猛烈にプレスしてきたとしても、力が抜けていると体が「まあまあ、落ち着け!」と自分に指示を出すように冷静でいられるんです。こうして心に余裕が生まれると、次の動作も自然とスムーズにできるため、相手をかわすタイミングや体の向きなど、細かな調整も簡単にできちゃいます。

脱力していると、足首や膝、股関節といった大切な関節がリラックスした状態で動けます。これにより、無理なく広い可動域を活かせるので、ボールタッチが思い通りに決まる確率がグッと上がります。例えば、股関節がリラックスしていると、瞬時に方向転換ができ、相手をひらりとかわすのも楽ちんです。また、足首が柔らかいと、ボールに対する接触面をコントロールしやすく、軽く触れて正確に扱うことができます。

脱力は疲れを半減!「まだまだいけるぞ!」と感じる、余分な力が入っていないことで、体力の消耗がグッと抑えられます。無駄に筋肉を緊張させていないので、試合が長引いても「俺まだまだいけるぞ!」とエネルギーに余裕が残るんです。反対に、力を入れすぎると早めに疲れてしまい、「次はもう走れないかも…」なんて状態に。脱力することで、終盤になってもパフォーマンスをキープできるので、試合全体で活躍するチャンスが増えるのです。

力を抜いてボールタッチをしていると、ボールが不思議と「どこに行きたいか」を感じ取れるようになります。まるでボールが自分の足にくっついてくれているような感覚で、ちょっとしたタッチでも思い通りの動きをしてくれるんです。相手の足元をするりとすり抜けたり、パスやシュートもなめらかに、しかも力まず決められます。ボールとの“呼吸”が合うようになると、プレーがより直感的に、楽しくなるんです!

木曜日の桜川校では、いい感じで力が抜けてプレーする個の活躍が目を引きました。時代が昭和だったら怒られそうですが、今は令和、こんな感じで脱力しながら相手をいなしていってくれればと思います。

また次回も

Vamos!!!!!

Y.S.S.桜川校サッカースクール