守備の原則を学ぶと、守備が変わる

木曜日のスクールでは、「チャレンジ&カバー」「中間ポジション」「プレスバック」といった守備の原則を意識したゲーム形式のトレーニングを行いました。

ただボールを奪いにいくのではなく、味方と連携しながら、誰がボールにチャレンジし、誰がそカバーするかを自然に理解しはじめている選手が増えてきました。

特に印象的だったのは、プレスバックの意識が高まったことで、インターセプトやカバーリングによるボール奪取の場面が確実に増えていること。守備から攻撃への切り替えもスムーズになり、プレー全体の質が一段上がってきています。

守備は地味に見えるかもしれませんが、「味方のために動く」「全体のバランスを保つ」といったチームプレーの本質が詰まっています。個のスキルに加えて、こうした守備の理解を積み重ねることで、全体もより強くなっていく。

そんな成長を、しっかり感じたトレーニングでした。

Y.S.S.桜川校サッカースクール

子どもが自分の足で立つために

「このままでいいのか?」と悩むのは、実は親のほうかもしれません。でも、その問いこそ、子ども自身が向き合わなければ意味がありません。

子どもを変えようとする前に、まずは気づきのきっかけを与えられる環境を整えること。サッカーも同じで、誰かに指示されてばかりでは成長の限界があります。

私たちのスクールが大切にしているのは、子どもたちが「自分の頭で考え、自分の意志で動く」こと。うまくいかなかった経験も、成功体験も、自分で消化しながら積み上げることが本物の力になります。

親や指導者がすべきことは、ジャッジや過干渉ではなく、安心してチャレンジできる土台づくり。エネルギーが蓄えられれば、子どもはいつか、自分のタイミングで大きく動き出します。

自立は育てるものではなく、芽が出るのを待つもの。その芽が伸びやすい「土壌」が、私たちのスクールの役割です。

Y.S.S.桜川校サッカースクール

ボール×身体操作の融合で動きを滑らかに

木曜日の通常クラスでは、「ボールを使ったコーディネーショントレーニング」に取り組みました。テーマはスムーズな動きを意識した身体操作。足元の技術だけでなく、上半身と下半身の連動、視線の移動、バランスのとり方まで、全身を使ってボールと対話する感覚を養います。

サッカーは止まってプレーするスポーツではありません。常に動きながら、判断しながら、実行することが求められます。だからこそ、こうした動作の精度を高めるトレーニングはとても重要です。

地味に見えても、これがプレーの質を一段引き上げる鍵になります。

身体とボールがつながる感覚を、今日もひとつ積み重ねることができました。

Y.S.S.桜川校サッカースクール