木曜日の桜川校では「認知」から始まるトレーニングを行いました。どこにスペースがあるのか、どのルートが最適か。目の前の状況を素早く見て、正しく判断し、次の一歩に活かす。
「君の目線の先に、何が見えている?」
パスコースやスペースだけではありません。未来、活躍する自分の姿を描けているか?夢や目標を持つことは、判断やプレーの質にもつながります。
サッカーは、ただの技術だけではありません。今を見ながら、未来を信じて進む。その視線の先にあるイメージが、君を次のステージへ導いてくれるはずです。

Y.S.S.セレソン、このプロジェクトの目的は、ただ技術を磨くことではありません。仲間の存在が刺激となり、励みとなり、学びのきっかけになる。
「刺激し合う」「高め合う」「育ち合う」という、目には見えにくいけれど確かな関係性の中で、子どもたち一人ひとりが前へ進んでいく、そんな場をつくることです。
すでに、LINEグループ内では自主練の動画が続々と投稿されています。投稿された動画に正解や不正解はありません。あるのは、挑戦の姿勢と続ける勇気。そしてその姿に、また誰かが刺激を受けて、挑戦が始まる。まさに、育ち合いのサイクルが生まれ始めています。
技術も大切。スピードや正確さも大切。でも、それ以上に大切なのは、自分の意志で動き出す力、続けようとする気持ち、仲間をリスペクトする心です。
このプロジェクトは、まだ始まったばかり。でも、すでにたくさんの変化の芽が顔を出し始めています。これからどんな成長が生まれていくのか私たちも心から楽しみにしています。
子どもたち自身がつくりあげていくこのセレソンという舞台。その歩みを、これからも一緒に見守り、支えていけたらと思います。

桜川校のテクニコクラスでは、今週はターンにフォーカスした練習を実施。
右足だけ、左足だけ、インサイドだけ、アウトサイドだけ、とあえて制限を設けながら、4種類のターンを反復しました。
よく見られるのは、アウトサイドを使って相手からボールを隠しながらのターン。でも、実はインサイドも驚くほど有効なんです。
その代表例が、かつて日本代表監督も務めるなど日本と関わりの深いジーコさん。彼はインサイドを巧みに使い、まるでボールが足に吸い付いているかのようなスピード感のあるターンを披露していました。
子どもたちには「どの足の、どの部位で、どう使うか」を意識することで、プレーの幅が広がることを体感してほしいと願っています。
