習慣を変えれば、質(クオリティ)が変わる

「どうすれば上手くなれますか?」
「何をすれば試合で活躍できますか?」

子どもたちから、時々こんな質問をもらうことがあります。その答えはシンプルで、だけど奥が深いものです。それは、
「習慣を変えること」

■ 特別なことをする必要はない
毎日1時間の練習を追加しよう。
難しい技をマスターしよう。そんな風に考えなくてもいいんです。

いつものやり方をちょっと変えるだけで、質は大きく変わります。たとえば、
・リフティングをただやるのではなく、「軸足を意識してやってみる」
・ボールタッチを10回で終わるのではなく、「30秒間集中してやる」
・やる前に「今日はここを意識しよう」と1つだけ決める

こういった小さな習慣の違いが、数週間後・数ヶ月後には明確な差になります。

■ セレソンは習慣を変える場でもある
毎月の自主練課題を通じて、子どもたちは「考えて取り組む」という時間に自然と向き合うようになっています。動画を撮ることで、自分の動きに目が向く。仲間の頑張りを見ることで、刺激を受ける。

何より、「毎日やる」が当たり前になっていく。この流れそのものが、「習慣の質」を変えていくプロセスです。

■ 習慣は、才能を超える
どんなにセンスがある子でも、続けなければ伸びません。逆に、不器用でも地道に続けていく子は、いつの間にか追い越していきます。

技術の差よりも、習慣の差。これはセレソンでも何度も目にしてきたことです。

習慣を変えれば、質が変わる。質が変われば、結果が変わる。そして、結果が変われば、きっと未来も変わる。

初代MVPが決定!努力は、ちゃんと見ている人がいる


セレソンの活動がスタートして、約1ヶ月。記念すべき初代月間MVPが決定しました。

今回は、誰もが初めての試み。動画をアップするのも、チャレンジを見せるのも、少し勇気がいることだったと思います。

でも、その中で真っ先に動画を投稿し、さらにほぼ毎日のようにルーティンとして継続的に取り組んでくれたある選手がいました。

その行動力と、何より「続ける力」に敬意を込めて、6月のMVPに選ばせていただきました。

■ MVPの条件は、上手さだけではない

セレソンのMVPは、「誰が一番うまいか」で決まるものではありません。
・自分のペースで続けること
・チャレンジする姿勢を見せること
・仲間に刺激を与える存在であること

そうした姿が、自然とまわりに良い影響を与えていきます。だから、今回のMVPは「うまさ」ではなく、「姿勢」と「習慣」に光を当てる形になりました。

■ 継続がつくる、変化と自信

毎日ボールを触る。短くても、集中して取り組む。その積み重ねが、プレーの精度や判断の速さに少しずつ表れてきます。そして何より、「やっている」という実感が、自信になります。

フットサル×サッカー=考えるフットボールへ

当スクールでは、以前からフットサルの要素、特に個人戦術やグループ戦術を取り入れたトレーニングを実施しています。狭いスペース、少人数、瞬時の判断が求められるフットサルは、サッカーに必要な認知・判断・実行のスピードを高めるのに最適です。

しかし、私たちが目指すのはサッカー力を高めるだけではありません。子どもたち一人ひとりが自分で考え、判断し、行動する力を身につけられる、そんな考えるフットボールへと進化させていきたいのです。

サッカーもフットサルも、結局は人とボールとスペースのスポーツ。だからこそ、どんな状況でも頭を使える選手を育てることが、未来につながると信じています。

Y.S.S.笠間校サッカースクール