真面目なだけじゃなくて遊び心も大切

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昨日は爆弾低気圧で世間は騒いでいましたが、その雨が降る中でもYSSは通常通り行いました。(いつもは日曜日の練習なのですが、今回は土曜日に変更)雨が降る中、しかもスリッピーなピッチですので、選手たちはストレスがたまるのかと思いきやみんなすこぶる元気です。

トレーニングは最近定番のコーディネーションを刺激したボールフィーリング、1対1(スピード、フィジカル勝負禁止!)、そして最後にゲームでした。1対 1では常に相手の動きを観ながら逆をとることを徹底的に行いました。中にはボールの置く位置、持ち方、コースの作り方まで個別にアドバイスをした選手がい ましたが、少しずつでもよくなればと思っています。ゲームはそれまでやってきたトレーニングの応用で、相手と向かい合う1対1ばかりではなくパスを出すふ りをしてドリブルで突破するとか、その逆とか・・・、常に相手をだますプレーを意識させました。

ゲームの途中でこういうシーンがありました。パスをする相手(受け手)の名前を呼びながらパスをするシーン、あるいは受け手が出し手に向かって「ヘイ、パ ス!」と呼ぶシーン、まあ私がこのチームの相手選手だったらこんなに楽なことはありません。その声の主を抑えればいいのですから・・・。ある時は名前を呼 びながら「ワンツー」とかパス出すところを教えてしまう選手がいましたね。だから私が実際にゲームに参加して全然違う人の名前を叫びながらパスを出したり する三味線行為(麻雀用語)、悪い大人の見本を見せました。まあ、ポルトガル語でいうところのマリーシアですね。

マリーシアはずる賢いと訳されるそうですが、自分の感覚ではこれが普通、つまりはこれがスタンダードだと思っています。声がするところにボールを蹴っていてはいつまでも周りを観る癖はつきません。本当に楽しむのならあえてそこをおとりに違うことができなくては・・・。

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