未経験者、チーム無所属の個がほとんどのこのキッズクラス、今日はとてもユニークな個に出会いました。なんと、チームに所属せず、YouTubeの映像を見て独学でスキルを習得してきたそうです。今の時代、いてもおかしくはないとは思っていましたが、実際に出会うことはなかなかありません。
模倣学習は、トップ選手の映像を見ながらプレーを真似し、繰り返し練習することで技術を習得する方法です。ミラーニューロンの働きによって、脳は見た動きを「自分が体験したかのように」学習し、効率的に技術が身につきます。さらに、スローモーションや特定の動きを重点的に観察することで、より細かい技術のニュアンスまで捉えやすくなります。
その個は、1対1の練習でいきなりシャペウを使い、次はシザースからのクライフターン、さらにはヒールリフトまで披露してくれました。今どきなかなかお目にかかれないプレースタイルですが、個人的にはこういう選手が大好きです。
模倣学習をさらに効果的にするためには、フィードバックと修正が欠かせません。映像を見て覚えた動きを、実際にプレーする中で微調整し、自分のプレースタイルに落とし込んでいくことが大切です。試合での実践を通じて、映像から得た技術をどの場面で活かすかを学ぶことで、スキルがさらに磨かれます。
これからの時代、こうした「映像から学ぶ個」の存在は増えていくかもしれません。ただ真似するだけでなく、それを試合で活かす力を伸ばせるよう、サポートしていきたいと思います。
Vamos !!!!!
