最近、ある子のプレーに明らかな成長を感じました。思わず「最近めちゃくちゃ上手くなってない?」と声をかけると、その子は少し照れながらも、こう答えました。
「おれもそう思う。」
この一言には、今までの努力や手応え、自信、全部が詰まっていました。上達する過程には、必ず「自分で感じる成長の瞬間」があります。そしてその感覚は、他人からの評価を受けてさらに強くなる。
ただがむしゃらに練習するだけではなく、「自分は今、伸びている」と気づけること。それが継続する力にもなり、さらなる上達への原動力になります。
技術だけでなく、「自分で自分を認められる」経験こそ、子どもたちにとって何よりの宝物。
その子のように、自信を持ってプレーする選手を、これからも一人でも多く育てていきたいと思います。
