雨垂れ石を穿つが如く…

雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)

雨も同じ箇所に落ち続けると石に穴を開けられる例えから、小さな力でも積み重ねていけばやがて成果を得られることを意味します。

昨日の県西校通常クラスは途中から生憎の雨、この中を対人ゲームで感性磨き…。スリッピーなピッチ、水を含んで重くなったボール、学年関係なく集まったサッカー小僧たち、感性が磨かれないわけがありませんね。雨垂れ石を穿つが如く…。

生憎の雨となりましたが前日に引き続き体験、新入会の個などで大いに盛り上がりました。「はじめまして」だった個たちがお互い刺激を受け合って、仲間になりそれぞれが大きく成長していく、そんな未来予想図が頭で描いていました。それに近づくようにこのサッカー小僧たちとお付き合いしていこうと思います。

Y.S.S.県西校サッカースクール