ボールと旅をする、守備と攻撃の駆け引きを高めるトレーニング

笠間校のスペシャルクラスでは、「ハイプレス時の守備と、それを攻略する攻撃」をテーマにトレーニングを行いました。

守備側には、カバーのポジショニングの他に、スペインでよく使われる表現「ボールと旅をする」という意識を持たせました。これは、ボールが動いている間に自分も一緒に移動することを意味します。受け手に届いてからアプローチするのではなく、ボールの移動中に寄せる。そうすることで、奪う確率を高め、こぼれ球への反応も速くなります。

一方で、攻撃側にはこのハイプレスをどう攻略するかを考えてもらいました。ボールを止めてしまえば奪われる。動かし続けながら、相手のズレやタイミングの隙を突くことが求められます。

まさに、盾と矛のぶつかり合い。攻守の質が上がるほど、その駆け引きはより深くなっていきます。このスクールでは、こうした実戦的なテーマを通して、考えるサッカー、感じるサッカーを育てていきます。

Y.S.S.笠間校サッカースクール

経験は代償を払って手に入れるもの

Experience must be bought.(経験は代償を払って得るもの)これは、英語のことわざです。

サッカーでも同じ。ミスした悔しさ、負けた悔しさ、うまくいかなかった不安、そうした感情や時間、時には勇気という代償を払って、選手はかけがえのない経験を手に入れていきます。

昨日のスクールでも、うまくいかなかったプレーに落ち込む姿がありました。でもその瞬間こそが、一番の学びのチャンスです。

失敗を恐れて何もチャレンジしないのでは、何も得られません。挑戦して失敗すること、それ自体が経験を買っている証なのです。

このスクールでは、成功だけでなく失敗から学ぶ姿勢を大切にしています。代償を払ってでも、経験は買う価値のある宝物。君は今日、どんな経験を手に入れましたか?

Y.S.S.笠間校サッカースクール

本物の技術は、一歩ずつしか手に入らない

昨日のスクールでは、改めて基本技術「止める・蹴る・運ぶ」について話をしました。

試合での活躍も、華やかなプレーも、すべてはこの土台があってこそ成り立ちます。

ただ、これらの技術は一朝一夕で身につくものではありません。

だからこそ、宮本武蔵の言葉

「千里の道もひと足宛(ずつ)はこぶなり」を、ここで紹介したいと思います。

どんなに遠いゴールでも、一歩ずつしか進めません。本物の技術を身につけるには、今日の1本のトラップ、1本のパスを丁寧にやること。それが、明日の成長に、そして未来の自信につながっていきます。

焦らず、比べず、自分の歩幅で。でも、止まらないこと。

このスクールでは、この「一歩ずつの積み重ね」を何より大切にしています。本物の技術を目指して、今日も一歩、踏み出していこう。

Y.S.S.笠間校サッカースクール