スペイン流戦術「フィファール」で司令塔になる

「パスを早く出せ」と急かされていませんか?実はスペインサッカーでは、あえて相手に向かってドリブルする「フィファール(Fijar)」という概念が非常に重要視されています。

フィファールとは「固定する」という意味。相手DFに向かって「運ぶ」ことで自分に食いつかせ、敵の足を止める技術です。これにより、味方がフリーになる時間とスペースを作り出します。メッシやイニエスタが「ゆっくり動いているのにパスが通る」のは、常に相手を固定してからリリースしているからです。

しかし、闇雲に持てば良いわけではありません。すでに囲まれている時や、チーム全体でリズムを作りたい時に持ちすぎるのは厳禁です。「味方がフリーなら即パス」「マークされているなら運んでフィファール」。この使い分けこそが、良い司令塔の条件です。

「運ぶ」と「離す」の判断基準を持つだけで、サッカーIQは格段に上がります。ぜひ次回の練習で「敵を固定する」意識を持ってみてください。

サッカーIQを高めるフィファール技術

Y.S.S.桜川校サッカースクール

【崩しの極意】「パスして終わり」はもう卒業

サッカーの攻撃において、最もシンプルかつ強力な武器である「ワンツー(壁パス)」しかし、練習では上手くいくのに、試合になるとなかなか決まらない…という悩みはありませんか?

今回行った「1対1+フリーマン」は、単なるパス交換の練習ではありません。実戦で使える「崩しの感覚」を養うためのトレーニングです。
このメニューで選手たちに求めたのは、以下の「質」の部分です。

■ 1. パスは「加速のスイッチ」

多くの選手が陥りがちなのが、パスを出した後に足が止まってしまうこと。ワンツーにおけるパスは、「移動の合図」ではなく「加速のスイッチ」でなければなりません。ボールが足を離れた瞬間にトップスピードで相手の背後へ抜ける。この「パス&ゴー」の徹底が、守備を置き去りにします。

■ 2. DFを「食いつかせる」勇気

相手と距離が離れたままパスを出しても、怖くありません。重要なのは、相手が「ボールを奪えるかも」と思う距離までドリブルで運ぶこと(ピン留め)。相手の足を止め、重心を前にかけさせた瞬間こそが、パスの出しどきです。

• アングル(角度): フリーマンと一直線にならず、常に斜めの関係を作る。

• パスの場所: リターンパスは足元ではなく、走り込む「スペース」へ優しく流し込む。

• 守備の強度: DFが本気で取りに来るからこそ、本物の技術が身につく。

「パスを出して止まる癖」がある選手や、連携で崩す楽しさを知ってほしいチームには特効薬となるメニューです。

サッカーのワンツーパスでDFを抜く極意

Y.S.S.桜川校サッカースクール

股関節は三次元に動く

股関節の「自由度」を覚醒させろ。🔥⚡️
ヒザは一方向にしか曲がらない。でも、股関節は「三次元」に動く最強の関節。

このポテンシャルを最大限に引き出すために必要なのは、「考えなくても体が勝手に反応する」レベルの反復練習。今回は、股関節を3Dに使いこなすための無意識化トレーニング!🦵✨

地味な動きの繰り返しが、試合中の「異次元のキレ」を生み出す。身体の仕組みを知れば、パフォーマンスはもっと進化する。

(1day)テクニコ:ドリブルクラス
開催日時:1月17日(土)19:00-20:15 
会場:箱田小学校体育館
参加費:スクール生は無料、スクール生以外1,500円
下記Webサイトよりお申し込みください。
https://yss-tecnico.com/