しつこいくらいのコーチングによる洗脳作業

練習風景

おとなしくてシャイなコーチがウオーミングアップのパス&コントロールがはじまると豹変します。「コントロールの場所!」、「動き出しのタイミング!」、 「インサイドの面を作る!」などなど怒涛のコーチングです。これで一気にスイッチが入ります。こうしてコーチングなしで無意識のうちにできるようにすることが狙いです。夢の中にまで出てくるようにしつこいくらいに・・・、これが洗脳作業というやつですね。

今日のテーマはコントロールの質とサポートの質でした。コントロールの場所でサポートの位置も変化する、そういう部分についてフォーカスしました。ここでもしつこいくらいにコーチングです。すると少しずついいプレーが出てくるのですが、しばらくその声を止めるとまた元に戻ります。またコーチング、その繰り 返しで無意識のうちにコントロールやサポートの質が向上するようにしていきます。

という感じで進んでいった今日のトレーニングで2人ほど最近成長したなあと感じた選手がいました。1人は4年生、現在好調でポジションも以前に比べて前目 になってきました。気持ちの変化なのかなにか分かりませんが、なにかに目覚めたのでしょうか・・・?プレーとは対照的にそれ以外のところでは相変わらず怒 られる頻度はかなり高めですが。(今日も一番の雷が落ちました)

もう1人は、いつも最初から最後までグラウンドでボールを蹴っている5年生、今日はフィニッシュの部分でかなり改善がみられました。こちらは先週の練習の時の洗脳作業が奏功したのかと思って「シュートうまくなったけど、どうして?」って聞いたら、照れるだけでなにも言葉が返ってきませんでした。こういう場合は「コーチのおかげです」と真顔で答えるのが当たり前なのですが、まだまだ洗脳できていないようですね。デキる男はまだ遠い、したがってスガヤ・チルドレンには入れません・・・。