攻撃への意識と課題、U-9大会を終えて

昨日はU-9のフットサル大会に参加し、強度の高い相手との試合を通して多くのチャレンジを経験させていただきました。先週は守備面での修正に時間を費やしましたが、やはり子どもたちにとって「攻撃は楽しい」という感覚はあるもの。だからこそ、これからはボールを支配しながら、たくさんゴールを奪うことが新たなテーマです。

今回の試合では、相手ゴール前に侵入するシーンが増えてきたことは大きな成長の証です。ただし、まだまだ単独突破ばかりで選択肢が少ない場面も多く見受けられました。

「自分で行くか」「パスを出すか」「一度ためて動きを待つか」

複数の選択肢を持ち、仲間と同じ絵を描けるプレーがもっと増えてくると、攻撃の幅はさらに広がります。

個の力だけに頼らず、つながる攻撃を意識できるようになることを今後の目標にしていきましょう!

フットサルクリニック/メンバー募集中

• 開催曜日:土曜日・日曜日(週末中心)
• 会場:笠間市旧箱田小学校体育館
〒309-1631 茨城県笠間市箱田1116
• 対象:小学2年生以下(3年生は応相談)
• お申込み・お問い合わせ:https://yss-kids.com/

デビュー戦に咲いた、ひとつのゴール

デビュー戦。それは、どの選手にとっても人生に一度きりの特別な瞬間です。

どれだけ試合を重ねていっても、初めてピッチに立つその日だけは、もう二度とやってきません。

その初陣で、彼は見事にゴールを決めてくれました。緊張や期待、不安、いろんな感情が入り混じる中で、ボールを前にして冷静に判断し、決めきる。これがどれほどのことか、それを知っているからこそ、心の底から拍手を送りたくなりました。

正直なところ、ここまで早く結果を出すとは想像していませんでした。でも同時に、「彼をこのチームに迎えて本当によかった」と、今まさにその想いを強く実感しています。

この一つのゴールが、自信になり、次への意欲になり、サッカーやフットサルの世界にのめり込むきっかけになってくれたら…。指導者として、これ以上の喜びはありません。

ゴールという形で最高のスタートを切った彼が、これからどんな成長を見せてくれるのか。

その未来に、今からワクワクしています。

M-T-Mサイクルで化ける選手たち

試合で気づき、練習で磨き、また試合で輝く。Y.S.S.が今、力を入れている育成の軸。それが、M-T-M(Match – Training – Match)サイクルです。

試合で浮き彫りになった課題を、トレーニングで的確に修正し、次の試合で実戦投入する、この循環が、確かな成長を生み出しています。

「何ができなかったか」「何が通用したか」を、その場限りで終わらせず、次に活かす選手が増えてきました。

最近では、「伸びそうな予感を感じさせる個」が各カテゴリーに現れはじめています。技術だけでなく、頭の中のスピードや反応、判断の質まで上がってきている選手も。

Y.S.S.は、勝つことより変わることを大事にするチームです。だからこそ、試合は終わりではなく始まり。このサイクルを何度も回しながら、子どもたちの可能性を引き出していきます。

◆ 練習だけでは得られない学びがある
日々のスクールでのトレーニングは、確かに大切です。でも、試合の中でしか得られない気づきや経験もあります。
・パスを出すタイミングのズレ
・思い通りに動かない相手のプレッシャー
・緊張感の中での判断の難しさ

こうした実戦の壁にぶつかるからこそ、本当の意味での成長が始まります。

カテゴリー: MDS