身長を伸ばす The Growth Project

2021年度のスクールから「体づくり」をテーマに、身長をアップさせるGrowthプロジェクトとして、これまで以上に力を入れていこうと思っています。

身長が伸びないという悩みは子どもはもちろん親御さんからもよく聞きます。私から見ても背が低くそしてひ弱に見える子が多いなあと感じていました。実際には遺伝の要素も否定できませんが、それでもそれだけではないのも最近では言われはじめています。

確かに身長でサッカーをするわけではないのでそこだけをクローズアップするわけではないのですが、サッカーの世界ではGKは180センチだと小柄、185だと普通、センターバックは180オーバーは当たり前で海外のサッカーでのトレンドはやがて日本でもこの大型化の波が押し寄せてくることでしょう。

ということで逞しい体づくりのお手伝いとしてスクール時には以下のようなことを導入します。

・トレーニング時のおやつタイムの導入

・トレーニング前後の食事、捕食についてのアドバイス

・トレーニングの時間、内容の見直し

・ここでは書けない秘密の裏メニュー

中学生で180センチ台の選手がごろごろいます、というのが目標です。そしてもちろん体の大きさとともに巧くて、賢くて、強くてそして社会性のある選手に育ってくれたらと考えています。

トレーニングを可視化する

昨年末あたりから試験導入しているデジタルデバイスによるデータシステムですが、少しずつ収集、分析が可能な状況になりました。

このベストにGPS機能のついたデバイスを装着すると、様々なデータを得ることができます。どれだけ動いたのかという指標の走行距離ひとつ取ってみても、数字が全てを明らかにしてくれるので、ポジショニングから来る無駄な動きの多さなのか、ただ単純に疲労が原因での距離の少なさかなど、色々と可視化して選手へとフィードバックすることが可能になります。

導入の目的は、ケガのリスクを減らすこととパフォーマンスの向上にありますが、まずはウチのスクールではこのデータを基にトレーニングの改善を図る指針を知る上でも重要な役割を果たしてくれています。

複数のサンプルをベースに分析してみると、ウチのスクールの改善点が見えてくるのですが、実際のところケガのリスクはそれほど高くなく、もう少し高強度のトレーニングを増やしてもいいということがデータからも読み取ることができます。そのための発展、改善するには、今までのプログラムの見直しとスクール生に最適なプログラムを構築していく必要があります。

ボールを触る回数と質、質と量を含めたトレーニングの強度などなど、このデバイスからのデータから多くのことが分かりメリットは大きい。それでもデータはあくまでデータなのでしっかりとした分析を心がけるのは言うまでもないのですが…。

体幹トレーニングは必要ですか?

A、中学生くらいになると、いや今では小学生でも体幹トレーニングをしている話を聞きます。ただ、意外と知らない、知られていないのは「なぜ?」やっているのかという点です。

体幹を鍛えるとバランスが良くなり当たりに強くなる。

というのが主な感じですね。

決して間違いではないのですが、もっと本質的なことから考えた方がいいでしょう。

人間は両足で立っています。それでもちろん歩くことも、走ることも。つまりは足の裏全体に全体重がかかるわけでここに問題を抱えていると体のバランスを失うことになります。だから大事なのは指を含めた足の裏ということになります。ここには極めて重要なセンサーが搭載されていてその感度も体に大きな影響を及ぼします。

さて、現在小学生を対象にサッカースクールをしていますが、よく転ぶ子、今まで聞かなかったような大きなケガをする子が増えています。原因の多くは浮き指などの足裏に起因しているとある専門家の方も仰っていました。あるデータでは小学生の80〜90%は浮き指とも言われています。

続きは>>こちらより