U-11、U-9交流戦(対FCレジスタ戦)

交流戦(対FCレジスタ戦)

メンバー的には、少年団に所属していない選手も多くほとんどの選手が8人制の試合はほぼはじめてという選手が多いの構成となりました。逆に言えばスクールで育ってきた選手たちがどれだけやれるのかがダイレクトで伝わってきます。いつも試合前はサッカーになるのか?それとも意外と出来ちゃったりしてとか、不安と期待があって臨むのですが、試合はまさにその予感 が当てはまる展開で進んでいきました。

勝敗は別にして重視したいのは「個」で何ができたのかどうかの問題、相手の激しいプレッシャーとスピードに戸惑いながらも自らの手でその解決の糸口を見つけた人が何人かいました。今まで何も考えずにサッカーをしていた選手は「考える」こと、「考える」ことができるようになった選手は、その「考えるスピー ド」をあげること、そういう部分が時間の経過とともに形となって現れてきたのは事実です。

これからは当然のことながら基本技術の習得と「考える」そして「体」のスピードをあげることですね。本当に実り多き交流戦でした。急に雨が降った り、湿度が高かったりで大変でしたがまたこれからも引き続き交流していただければと思います。FC REGISTAのみなさん、本当にありがとうございました。

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