急成長をみせているスクール生2人

成長とは
昨日6年生の2人だけのことを書いて、いらぬ誤解を受けかねないのでフォローしておきます。子供たちはYSSに参加してから間違いなく成長しています。これはほぼ全員といっていいでしょう。もちろんその度合いには個人差があり、急激に成長していく人やゆっくりとながら成長している人など、それぞれだと思いま す。でも、筑波大学准教授の中山先生がおっしゃるには、誰しもある日突然うまくなるのだそうです。

それはフィジカルやメンタルの部分がうまくリンクされた時なのかもしれませんし、なにかあるきっかけでスイッチが入ったときなのかもしれませんが、それはその時、その時のタイミングであってこれも個人差なのだと思います。昨日褒めた2人は今まさにその時なのかもしれません。

逆にフィジカルやメンタルのバランスを崩して今苦しんでいる選手も何人かいます。でもある日突然そのバランスが修正されればきっとその2人のように急激に 成長するのだと思います。今回その2人に選ばれなかったことを残念と思うよりも、もう少しゆっくりと子供を見守っていただきたいのです。指導者の間ではゴールデンエイジという言葉をよく使いますが、まさにそれこそが誰にも訪れる瞬間なのです。

そのためにも色々な経験を積んで、人間的にも大きくたくましくなる必要があります。サッカーだけでなく色々なことに挑戦させてあげてください。

今はサッカー選手としての成功よりも成長を・・・。

成功よりも成長

昨日クレアティーボのトレーニングマッチの同じ会場に地元少年団の子供たちが試合をしていました。その中に周囲の仲間たちとは明らかに次元の違うサッカー をしていた2人がいました。1人は背番号10でキャプテン、もう1人は最終ラインに位置して落ち着いてパスを配給する左利きの選手、ともにクレアティーボ のスクール生でもあり、YSSにも参加してもらっています。

前者の背番号10の選手はこの1年、特にこの数ヶ月の間に誰もが認めるくらいに成長しました。ドリブルをするのか、パスを出すのか、まったく予測できない ボールタッチ、相手の逆をとるプレーも最近急成長した部分です。相手にすると本当に厄介な選手で、逆に味方にすると本当に頼もしい選手です。私もゲームに 参加して味方になると、この子供とのパス交換は楽しい瞬間でもあります。

後者のレフティーも最近の成長ぶりは目覚しく、精神面とフィジカルの部分がうまくリンクして本来持っている技術を発揮できるようになったような気がしま す。特にこの子供は精神的に弱く、無口な印象しかなかったのですが、最高学年になったことで自覚が出たのかよく話す機会を目にすることがあります。まだま だ課題は多いですが伸びしろは大きいとかなり期待しています。

本来であればもうひとりと紹介したいところですが、こちらはまだまだ自分らしさを出せていませんので残念ながら・・・。

現在の6年生は以前少年団のコーチをしていたときによく審判などで帯同していた関係で比較的交流のあった学年でした。その頃から口やかましいコーチという 印象しか残っていないと思いますが、YSSの発足当時からずっと参加してくれている子供たちですので、私自身も彼らの成長ぶりは本当に嬉しくて仕方ありま せん。

まあ本当はいつもボォーとしている5年生の成長ぶりを書きたいのですが、この子供はあまりにもネタが多すぎるのでまた違う機会にゆっくりと・・・。6年生 も、5年生も、おそらくチームとしての結果を残すことはかなり少ないとは思いますが、それでも個々の成長についてはチームの成績関係なしで可能だと思いま す。自分の成長を楽しむことができる選手になってください!いつまでも応援しています!

スクール生の応援のために中央地区トレセン2次選考会を観てきました

30日の土曜日に中央地区トレセンの2次選考会の様子を応援がてら観に行ってきました。1次を突破した選手だけあって技術的にはかなりレベルの高い選手もいて、目の前で行われているゲームもなかなか面白いものでした。

特にボールを蹴る技術は私が関わっているスクールなどの選手とは違ってボールの蹴る音が気持ちいいくらいに響き渡っていたのが印象的として残っています。ボールの中心をきちんとインパクトしているのでしょう、簡単なことのように思えますがこれが意外と難しいのです。

その一方で周囲を観ることができない選手が多かったような気がしました。ドリブルとパスとの使い分け、状況判断の部分にもつながってくるのだと思います が、「観る」ができていないので判断することが出来ない選手が目立ち、なにか「あっ」と驚く選手はあまりいませんでした。これから先、各チームやトレセン 活動で身につけるべきポイントとしているのかもしれませんが・・・。