あくまで人それぞれなのですが、楽しさとは心理学的な要因で大きく3つに分けられるといいます。 報酬、夢中(フロー)、好奇心 報酬については内的、外的があり今回は触れませんが、今回は夢中になる状態いわゆるフローの状態について。 ある参考文献には
- 自分にとって適度な難易度の課題に取り組むこと
- 目標が明確でフィードバックが得られること
- 自分の能力に対して課題が高い要求をすること
- 自分の行動や意思に対して自由度が高いこと
- 集中力が高く、外部の邪魔や不安が少ないこと
これらの条件が揃うと、私たちは課題に没頭し、自分の能力を最大限に発揮し、達成感や満足感を得ます。このような体験が楽しさにつながります。
とあります。
難しすぎると挫折感を感じ、簡単すぎると退屈に感じる。
自分に合った難易度の課題に取り組むことでフローを感じる、つまりは楽しいと感じる。
今年最後の笠間東校のスペシャルクラスはとにかく楽しんでもらおうと、少し難し目の設定のトレーニングそしてちょっと難しくするための制限を設けてのゲームを行いました。全員が夢中になってサッカーに没頭していたのが印象的でしたね。また次回、また来年もVamos!!!!!