ラーメン屋さんのオペレーションから学ぶ


少し肌寒くなるとラーメン食べたくなりますね。

あまり口にはしませんが、たまに食べるラーメンが美味しく感じるものです。これからの時期ラーメンフェスタなるラーメンのイベントが開催されて目にする機会も多いと思います。楽しみですね。

このラーメンフェスタで真っ先に頭に浮かぶのは美味しいラーメンを待つ今か今かと待つ人の列でしょうか?色々と想像を膨らまさながら少しずつ進んでいくのに胸を躍らせたりします。

「ここは行列すごいからきっと美味しいんだ!」

「ここは完売したからきっと美味しんだ!」

あれ?どちらが本当だろ。

行列のできるお店?

完売してるお店?

その出店していたラーメン屋さんの知り合いに聞いてみました。

「それはオペレーションの違いだよ」

とのこと、つまりはスタッフを適材適所に配置すればオペレーションが効率的にスムーズになるからお客さんを待たせなくて済むんだとか…、なるほど。スープにこだわりを持つのも大事ですが、はやく食べたいですからね。オーダーしてすぐに出てくる仕組み作りは重要だと思います。

サッカーも人(選手)の適材適所の配置がスムーズに攻撃を進めるポイント、つまりはポジショニングですね。さすがに単独のドリブル突破ワンオペでは厳しいですから、ボールを使った人と人のつながりが不可欠。

作り手の想いがこもって出てくる一杯のラーメンと同じように、みんなの想いが一緒になってゴールへと運んでいくそういう繋がりが出てくるといいですね。

また次回も

Vamos !!!!!

Y.S.S.笠間校サッカースクール