理論に基づいた感性

ときに理論に基づいてプレーしていてもうまく行かないときがあります。また逆に感性のみで突っ走ってしまいその感性に狂いが生じたときに戻るものがなくなってしまうなんてことも…。どちらも大事にしつつ、理論に基づいた感性を身につければいいのでは…と常日頃から考えています。

コースを限定されボールと自分の間に相手の体が入り込まれそうになったとき、つまりは相手が原則通りの守備対応したときそこで何ができるのか?感性がものをいうこともあるのではないだろうか?ありえない身のこなし、ステップ、ボールタッチ、…、何でもいいのですが、そういう部分も研ぎ澄ましておく必要があるのかな?と思って昨夜は対人のゲーム形式のみ行いました。

個性と感性を磨きながら理論にも働きかける…。さあ、3年後、5年後のために磨いていこう!

Y.S.S.笠間校サッカースクール】