自分の誇り

自分の誇り
今日はスクール生を連れてトリニタスパークでの超ドリブル塾へ。デモ役を務めた6年生とのご縁は約2年前くらいでしょうか、色々なことに劣等感を感じていて不器用な個というのが第一印象。当時は技術的にはもちろん人間的にもまだまだ甘ちゃんだった。なんかの時に「おまえ、サッカーなめんじゃね~」って説教したときもあった。
それがなんの因果か、週3回のスクールと週2回のクラブの方への活動に参加してくれている。本当に自分の子どもよりも多くの時間を過ごしている、そんな感じ。それで今サッカーに夢中だ。
今日の帰りの車の中で腹を割ってのマジ話、今の課題、将来について、中学、高校について、周囲の仲間のこと、食事のこと、挨拶や大人との接し方、プロの試合について、本当に色々。どれだけ伝わったかは分からないけど、真剣に考えていることはおそらく伝わったはず。
ゆっくりでいいと思う。勝負の時はまだ先、頑張れなんて言わなくても頑張る個だから、力を抜いてやれ!と言いたい。ちょっとした自分の誇り、そんな個です。