アタッカーはファーストディフェンダー

23/24プレミアリーグ第28節リバプール対マンチェスター・シティ戦、世界中が注目したこの試合でリバプール遠藤航がMOMに選出、その活躍が広く世界へと知れ渡ることになりました。我々日本人にとってはなんとも誇らしく、そして夢と希望を与えてくれるそんな活躍ぶりでしたね。

その活躍のあとでの笠間校のスクール。

「アタッカーはファーストディフェンダーであり、ゴールキーパーはファーストアタッカー」

の言葉通りに、ボールを失った瞬間、瞬時にいい守備のポジションに入る個がいます。そしてそこからのアプローチであったりカバー、インターセプトなど最近こうした守備での違いを見せられるようになっていますね。この武器に磨きをかけさらなる飛躍を期待したところ、遠藤航のように世界へ羽ばたいていくことを期待しています!

また次回も

Vamos !!!!!

Y.S.S.笠間校サッカースクール

時間は限られてる

2ヶ月の芝の養生期間を経て県西公園での県西校が再開しました。

と同時に体験の個も…、きちんとお話ができる1年生。

それに対して、お話し下手のコーチからは

時間は有限、努力は無限のお話

ここがまた活気付く場所になるように…。

また次回も

Vamos!!!!!

Y.S.S.県西校サッカースクール

ぬかるんだ土でサッカーをするメリット

スクール前には雨も上がり、水たまりもなくて問題ないコンディション。もちろんを水を含んだ土の上でプレイするわけですからいつもとは違うわけで、それもまた子どもたちにとってはメリットだらけ。

  1. 体力と筋力の向上: ぬかるんだ土の上でのプレーは通常のピッチよりも抵抗が大きく、選手はより強く走り、ジャンプし、プレーする必要があります。そのため、体力と筋力が向上し、選手のパフォーマンスが向上します。
  2. バランス感覚の向上: ぬかるんだ土の上では足元が不安定になります。選手はバランス感覚を養う必要があり、ステップやボールコントロールを磨くことができます。
  3. 判断力と集中力の向上: ぬかるんだ土の上ではボールの動きが予想しにくくなります。選手は状況に応じて素早く判断し、集中力を高める必要があります。
  4. 選手の柔軟性向上: ぬかるんだ土の上でのプレーは予期せぬ動きやスライディングが必要になることがあります。これにより、選手の柔軟性が向上し、怪我を防ぐ助けとなります。 

今日のスクールはゲームオンリー、ピッチコンディションをまったく感じないくらいにみんなで色々なチャレンジをしてくれていましたね。オーバーヘッドとかボレーシュートとか、驚くようなビッグプレイも飛び出して、みんなでサッカーを楽しみました。

また次回も同じように楽しめたらと思います。

Vamos!!!!!

Y.S.S.桜川校サッカースクール