最近、スクールが始まる前の時間に、自分からボールを触っている選手の姿をよく見かけます。
誰かに「やりなさい」と言われたわけでもなく、体育館に来ると自然にボールを出してリフティングを始める。

昨日、その様子を見ていると、以前よりもかなり回数が増えているように感じました。
もちろん、リフティングは「何回できたか」だけが重要ではありません。100回できるから試合で活躍できる、という単純なものでもありません。
それ以上に大切だと思うのが、コツコツと続けることが習慣になっているかです。
最初は5回だったものが50回になる。
昨日できなかったことが、今日は少しできるようになる。
その小さな変化は、特別なことを一度やったから生まれるのではなく、毎日の小さな積み重ねから生まれます。
そして、本当に価値があるのは「リフティングが上手くなったこと」だけではありません。
スクールが始まるまでのわずかな時間でも、自分からボールを触る。その行動が当たり前になっていくことです。
「やらなければいけない」から、「自然とやっている」へ。
そこまでいけば、努力は少しずつ習慣へと変わっていきます。
大きな成長は、こうした誰も気に留めないような小さな時間から始まるのかもしれません。
今日もまた、練習が始まる前にボールを触る。そのコツコツが、数ヶ月後、数年後の大きな差につながっていくと思います。
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